フジタブログ

すべての事に理由はある。
たとえ松葉杖でも…
ギブスをして、松葉杖で就職したんです。

専門学校を卒業後、神戸のレストランに就職が決まっていて
その初日は、なんと足にギブスをして、松葉杖で初出勤でした。

藤田美知男 様
おはようございます!

菓子工房フラノデリスの藤田美知男です。

今日は、初めて社会人になった時の話です。

大阪の辻調理師専門学校を卒業して、
神戸の北野クラブってレストランに就職も決まっていて

地元に少しだけ戻っていた時の事なんですが。

高校の同級生の友人たちとスケートに行ったんですが
滑っている時にコケて、靭帯を傷つけてしまって…

それで、ギブスで初出勤なんて事になってしまった訳です。

初出勤の日、レストランの上の人から暖かい言葉。

君には、洗い場と言う配属先が待ってるよって!

それで、初日から私だけ洗い場です。

そのレストランには同期は6人で、後の5人はレストランのサービスでした。
そのレストランでは、最初の2年間はサービスをやる事に決まってました。

なんとも情けない初日ですが…

でもね。

どんな瞬間でもプラスになるものです。

私は洗い場にいたので、

キッチンで誰が何の動きをしてるのかも知ることが出来たし、

洗い場に下がってくる料理も見れましたし
味見も出来ました。

洗い場からキッチンを中心とした全体像が見れた事はすごくよかった。

ギブスをしていたのは、2ヶ月でした。

その後、同期のみんなよりも
2ヶ月遅れで私はレストランのホールに配属。

でも、洗い場での経験がよかったですよ。
あっという間にみんなに追いついたと思ってます。

個々の事を理解しようと思うなら、全体像を理解する事が近道ですよね。

レストランにで働いていて、
何となく、料理とデザートは別のような気がしていたんですけど、
食事の最後のデザートがすごく美味しいと、すごく喜んでいる
お客様を見て。

ある時、食事にはデザートがとても大切だと感じた。

それまで、デザートにあまり関心を持っていなかった私は
もっとパテイスリーを知りたいと思って

料理人を目指していたはずが、パテイシエに興味を惹かれ。

気がついたら、富良野でフラノデリスをオープンさせていました。

どんな状況になったとしても、その中で最良の方法がある。

もっと言えば、すべての出来事には理由があると思う。
それは、その人を成長させる為の何かなんだと思う。
そして、それは乗り越える必要のある事だし乗り越えられる事だと思う。

たくさんの人や会社からたくさんのチャンスや学びを頂きました。

今は、富良野と言う気づきの多い場所で、たくさんの人にさせられて
これからも美味しいを全国へ届けます!!

菓子工房フラノデリス

オーナーパテイシエ 藤田美知男

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