ドゥーブルフロマージュ

2008年2月12日火曜日

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最初、このお菓子を作ろうとしたきっかけは、東京の世田谷に「ROY'S TOKYO」を出すって言う記事が月川産業(現、ソーホーズホスピタリティー)から出ており興味があったので電話して、面接をしてもらった、しばらくハワイへ行き研修を行った。


6人位で日本から研修へ行き、私はワイキキのロイズで研修をしていた時に、ニューヨークチーズケーキを作っていたんですよ、フラノデリスのお菓子は、その頃のハワイのロイズの時にヒントになった事がたくさんあります。


通常、私たちは、ヨーロッパの方ばかり意識して、お菓子はヨーロッパかなって感じになってしまいがちですが、以外にアメリカもいいものです。

もちろんヨーロッパにしても、アメリカにしても、ヒントって考えですが、ヒントは以外と違う所にあるような気がします。


ヒントではないですが、研修初日、温度も、計りも、なんや全部単位が違うのみびっくり、オーブンは華氏って言うんですかね°Fのやつで全然違うし、液体をはかるのも、カップ、パイン、ガロンみたいな単位で、重さもオンスで計りも、もちろんそれ、それを考えていなかったので、そうだよって、何となくアメリカは世界の標準みたいな感じがしていたので驚きでも違う国って感じでたのしかったですね。


そうそう、話がずれますが、そのニューヨークスタイルチーズケーキをいつも焼いていて、生地の中に何か入れたものとか、チーズケーキにラズベリーとかをのせたものとかありましたね。


その後日本へ戻り、働いているときに、このチーズケーキにチーズのムースをのせたら美味しいのではないかと思い、2層に、案の定、うまい。


ドゥーブルフロマージュ、最初に出したのは、今はありませんが、ロイズレストラン東京でした。その次は、これももうありませんね、今はスターバックスになっていたような、ソーホーズの店舗で名前が思い出せないんですが、渋谷の東急ハンズの坂をのぼったあたりだったろうか、その店が2番目に出した店でしたね。


次に、店舗を変わって、三宿にあるケーキ屋「ラテール洋菓子店」で出した時ですね。あの時は確か名前は「ドゥーブル」だけにしたんだと思います、今でもドゥーブルがでているかどうかはわかりません。


その後、独立してフラノデリスのメインのお菓子となり、ルタオに伝わり

フラノデリスでは、メインの座はプリンになり。


でもいつ食べてもやっぱりドゥーブルは美味しいですね。

傑作だと思います、でも難しいのが、その作るときの状態、例えば生クリームをどうやってたてるか、空気の入り方や、あわせ方までもあります。ちょっと状態が変だと美味しいけど、全然感動しません。

似ているけど、全く違うものなってしまいます。

冷凍もだめですね、組織が変わってしまい、これもやはり似て非なるものになってしまいます。


食べて美味しいのは、下のベークドチーズが空気が入りながらもしっかりとしていて、ムースの部分は空気が入りすぎず、つるっとしながらも、ふわっとして、口の中で、ベークドチーズはムースを、ムースはベークドチーズをとひきたてる、そんな役割です、つまり人と同じです。

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プロフィール

誕生日:1964年3月14日
血液型:O型
出身地:岐阜県
特技:肩こり?
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2001年春、東京から北海道富良野に美味しい素材を求めて移住しました。
富良野には美味しい素材がいっぱいですよ、美味しいお菓子もいっぱい作ってますからねぇ~。

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